空気ボンベの計算方法

ボンベ

空気ボンベは4L、6L、8Lボンベが存在します。

それぞれ容量が違いますし、圧力も違います。これはどういうことかを掘り下げていきます。

空気ボンベの容量

空気ボンベ

4L、6L、8Lは容量を表します。

もう一つは15MPaとか29MPaとか。圧力計はこれを表記しています。これらは、どう違うのかを記していきます。

4L、6L、8L表記は容量を表していますが、大きな組織であれば、交代要員がいるので、少し重量が軽い4Lが採用されています。

圧力でいうと、4Lと6Lが29MPa8Lが15MPaです。

空気中の無圧なものを4Lのボンベに29MPaになるように詰め込んでいます。MPaは押す力なので、4Lといえば小さいですが、計算すると

4×29×10≒1200L(計算しやすいような数値にしています。)

となります。

つまり、無圧であれば1200Lの容量の空気を詰め込んでいます。

1200Lというと、1.2㎥となりますので、大きさでいえば、

1.06m×1.06m×1.06mの大きさ空気がの4L容量が入っているということです。

ボンベ

6Lであれば、6×29×10≒1800Lの空気量があります。

8Lは15MPaなので、8×15×10≒1200Lとなります。

8Lと4Lと同じ空気保有量です。少し4Lボンベの方が小さいので選択としては、4Lと選ぶほうが多いかと考えられます。

ボンベによって消費圧表示の消費量が違う

例えば、一人の隊員が4Lボンベでの29MPaで使用したとき、活動時間5分で5MPaの消費があったとしましょう。

この場合、4L×5MPa×10≒200L使用したことになります。

8Lボンベで200L使用した場合どうなるでしょう。

8Lボンベで15MPaの場合1200Lでした。そこから200Lを消費した場合、1000Lとなります。

1000L÷(10×8)≒12.5MPaとなります。

8Lボンベの場合12.5MPaに消費しているということですね。

ちょっと疑問になるかもしれませんが、この隊員は、4Lボンベで5分間活動した場合5MPaの消費がありました。

しかし、このボンベが8Lであった場合、15MPaから12.5MPaの消費となり、実際2.5MPaしか消費していません。

5MPa消費空気消費量(L)
4Lボンベ29MPa29MPa→24MPa200L
6Lボンベ29MPa29MPa→24MPa300L
8Lボンベ15MPa15MPa→10MPa400L

ボンベ消費量は個人によって違います。

また、ボンベによって活動時間と消費表示が違うことも認識しておかなければなりません。

なので、訓練時に計測する際、俺は1分間に1MPa減るという覚え方ではなく、4Lボンベだと1分間に1MPa減るが、8Lのボンベだと1分間に○○MPa減るという覚え方が最良です。

容量が違うボンベを保有している組織は少ないかもしれませんが、更新時期などで重なる時期も考えられます。その際でもボンベの圧力量によって、実質消費量が違うことを認識しておきましょう。

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